表札は、住む人の人柄や雰囲気を表すもの。そのため、「デザインに凝りたい」という方は多いです。

一方でデザイン性以上に、価格が気になるという方もいます。センスが良く、オシャレな表札は高価なイメージがありますよね。価格は気になるものの、表札がないと郵便物や荷物の受け取りが、スムーズにいかない可能性が。デザイン性は二の次で、とりあえず安く表札を取りつけたいと思う方もいるのではないでしょうか？

表札の値段ってどこで変わるの？安く取りつけるポイントは？

表札の値段は、デザインや素材、取りつけ方法、購入するショップで大きく変わります。以下、表札を取りつけるまでにかかる費用を安く抑える、3つのポイントについて解説します。

①シンプルなデザイン、かつ価格相場が安い素材の商品を選ぶ

表札のデザインは多種多様。プレートに文字を彫刻したものもあれば、プリントしたものもあります。製造にかかる工程が複雑になるほどコストが高くなるので、販売価格も高額なります。多彩なカラーを使ったデザインの表札も高額な傾向があります。

ただし、デザイン性が高いからといって高額というわけではありません。シンプルながらもオシャレな表札を格安で販売しているショップもあるので、気になるデザインの商品がないか、チェックしてみてくださいね。

価格相場が安い素材というのは、具体的には石材やタイル、ステンレスを指します。これらの素材を使った表札は、デザイン性が高いオシャレな商品でも、比較的安く購入できます。

②業者に依頼せず、自分で取りつけをする

表札の取りつけ方法は、新築の建築を依頼したハウスメーカーに依頼する方法と、エクステリア会社に依頼する方法の他に、自分で取りつける方法があります。

ハウスメーカーやエクステリア会社に表札の取りつけを依頼すると、人件費がかかります。しかし、市販されている表札の中には、専用のテープや接着剤を使い、自分で取りつけができる商品もあります。自分で取りつけをすれば、業者に依頼する費用を削減できるので、その分格安で表札をつけられます。

③格安ショップを利用する

表札を販売しているショップの中には、相場より抑えた格安の値段の商品を取り扱っているショップもあります。格安のショップを利用して、表札の取りつけにかかる費用を抑えることも可能です。クリエイト一番街は、格安の表札を販売しているショップの1つ。デザイン性が高くオシャレな表札を、数多く取り扱っているのもポイントです。費用を抑えながらも、気に入ったデザインの表札が見つかります。

通販サイトをご利用の場合は、送料や代引き手数料をチェックしましょう。送料や代引き手数料を含めると、意外と費用が高くなってしまうことも。表札を販売している通販サイトの中には、送料や代引き手数料が無料のサイトもあります。

デザインにこだわりたい方、とにかく安い表札を買いたい方、取りつけの負担をかけたくない方など、希望は人それぞれ様々。ご紹介したポイントの中から、自分に合った方法で費用を抑えてくださいね。